美容サロンでの在庫管理とは?POSレジの「在庫管理機能」でできること

お店を経営されている方にとって、必ず必要な毎月の棚卸し作業。
しかし、時間もかかる上に細かい作業が必要なため、ミスが多発して結局純粋な在庫数が把握できていない方や、毎月憂鬱な気持ちで棚卸し作業を行っているという方も多くいらっしゃるのでは無いでしょうか?
今回は美容サロンでの在庫管理が必要な理由からやり方、在庫管理のPOSレジでの「在庫管理機能」をご紹介します。
目次
1.美容サロンで在庫管理が必要な理由
2.在庫管理、手書きで行っていませんか?
3.美容サロンでもPOSレジでの在庫管理は必要?
4.BXシステム POSでの在庫管理でできること
5.まとめ
美容サロンで在庫管理が必要な理由
小売店や美容サロンに関わらず、今どれだけの在庫を抱えているのか、何が在庫過多になっていて、何が足りないのかを把握し、お客様が欲しい時にちゃんと商品を届けられ、お店にとっても赤字が出ない最適な運営環境を作るために「在庫管理」はとても重要な作業の一つです。
多く在庫を抱え過ぎていると店舗の利益を圧迫しますし、逆に在庫を少なくし過ぎてしまうと、いざお客様が商品を欲しいとなった際、在庫切れで商品をお渡しできない可能性があります。
また、サロンであればお客様が購入される「店販品」の他に、施術メニューで使用する「商材」の在庫の管理も必要になります。
欲しい時に欲しい商品が買えない、メニューが受けられないという場面は、お客様にとって不快感を与えますし、この先もしかするとリピーター客になっていただけたかもしれないのに、その機会さえも無くしてしまう…とお店にとって在庫の欠品はかなり大きな痛手です。
そうならないために、帳簿で日々大まかな在庫数は把握されているお店が多いと思いますが、数字だけではわからない商品の劣化や使用期限の確認、紛失や破損がないかを実際に見て確かめて、商品としてお客様にお売りできる商品の在庫数を把握するために必要なのが毎月の棚卸し作業です。
在庫管理、手書きで行っていませんか?
上記した通り、重要な作業ではあるもののとても大変な棚卸し作業。
ただでさえ大変なのに、紙に在庫管理表をプリントして手書き等で行なっていませんか?
確かにプリントして、商品の数を一つずつ数えて、記入して…
作業としては単純ですが時間も大幅に取られ人件費もその分かかりますし、何よりどれほど入念に確認していても人間なのでミスが起こりやすいです。
棚卸し中に、他の従業員から声をかけられて、戻っていざ続きを始めようとした瞬間「あれ、どこまで終わったっけ…?」「もう一度最初からやらなきゃ…」と、悲しみに打ちひしがれた経験をされたことがある方も多いのでは無いでしょうか。
また、紙に記入していく方法だと保管も大変です。
毎月しなければいけないものなので保管量も増える一方で、保管場所の確保も大変ですし、何より紛失の可能性があります。
紛失するといざ「在庫数を確認したいな」「今月と先月ではどのように推移したのだろう」と思っても、データが必要な時に確認できないのはもちろんのこと、データを取り直そうにも過去のデータは再度取ることができません。
エクセルで棚卸しされている方も多くいらっしゃると思います。
手書きよりは計算ミスも少なく、クラウド上での保存なので保管スペースも取られません。
しかし、エクセルを使用に慣れていない従業員や、パソコン操作が苦手な方にとっては敷居の高いものです。一度間違った方法で上書き保存してしまったり、入力が間違っていたりすると、リカバリーさせるのも一苦労です。
得意な人のみに棚卸しを任せるのであれば有用な方法ですが、急なお休みやシフトの調節など大変ですし、他の従業員の方全員が行えることがお店にとって一番ですよね。
データは店舗を経営するにあたってとても大切なものです。
どの商品がこの季節にはよく売れる・売れないや、損失を出さずに最大限利益を出せる最適な在庫数はいくつなど、その店舗に最適な数値を算出するためには必ず必要です。
系列店舗があったとしても来店されるお客様の客層や土地柄が違ったりするので、全く同じデータになることはありません。お店にとって棚卸しのデータは財産と行っても過言では無いのです。
美容サロンでもPOSレジでの在庫管理は必要?
POSレジで在庫管理といえば、コンビニやスーパーマーケットなどの小売店をイメージしますよね。
しかし、美容サロン向けでも在庫管理機能を搭載しているPOSレジは多いです。
上記で説明した通り、小売店ほどの膨大な販売在庫を抱えていなくても、在庫管理をPOSレジで行うことで店舗での作業量を大きく軽減することが可能だからです。
POSレジは商品データを事前に登録しておくことができ、会計を行うだけで在庫の管理が可能なので、リアルタイムに在庫数を確認することができます。
どの商品がよく売れているのか、売れていないのかが一目でわかるので、日々の発注作業にも役立ちます。
POSレジであれば、データはクラウド上に保存してあるため、もしPOSレジ本体が落下や水濡れなどで突然故障してしまっても、データが消えることはありません。
紙で在庫管理や棚卸しをしていると、濡れてしまったり紛失してしまうとデータを完全に戻すことは不可能に近いですよね。
同じクラウド上に保存できるエクセルですが、エクセルとPOSレジの大きな違いはデータ入力が誰にでもできるほど簡単でわかりやすいこと、そしてデータ管理のみのエクセルとは違い、POSレジであればお客様がいつ何を購入し、どの商品がよく売れ、また売れていないのかなどの細かいデータがすぐに確認できるため、マーケティングに活かすことができます。
このようにPOSレジでは、エクセルや紙で行う棚卸し作業とは比べ物にならないほど、無駄なコストや時間を省き、便利かつ簡単に棚卸し作業を行うことが可能です。
BXシステム POSでの在庫管理でできること
BXシステム POSではお客様の電子カルテを作成することでき、各お客様のご要望や写真付きで施術内容が記録できるのはもちろんの事こと、いつどのような商品をいくつ買ったのかまで記録することが可能なので、「来週来店するこのお客様は毎回この商品を複数個購入してくださるから多めに発注しておこう」など、より的確に在庫の調整をすることもできます。
業者ごとに発注書の作成をすることも可能なので、在庫の管理だけではなく発注・販売・売上管理など商品に関わる全てのことがこの1台で可能です。
また、全ての情報がクラウド上に反映されるので、自宅や外出先からもタブレットや携帯やスマートフォンを利用して、いつでもどこでも在庫数を確認することができます。
空いた時間にゆっくりと、お店にいなくても在庫の管理ができるので時間を有効に活用することができます。
標準機能でも十分な機能が搭載されているBXシステム POSですが、オプションのハンディスキャナーを使用すれば、バーコード付きの商品をかざして瞬時に在庫情報へ反映させ、さらにスムーズに在庫管理が行えます。
もしご興味を持たれましたら、こちらのボタンからご相談くださいませ。
まとめ
今回は「美容サロンでの在庫管理」について解説しました。
美容サロンでの在庫管理は時間も手間もかかり大変ですが、店舗を経営するうえで必要になる作業です。
その作業を効率よく行うためにも、POSレジの導入がおすすめです。
POSレジであれば在庫管理だけではなく、売上や営業分析等もまとめて行うことで、より店舗のコスト削減や売上アップを目指せます。
以下の記事では「店販品を売る5つのコツ、押し売りをせずに売上を伸ばす方法」について解説しているので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。

