回数券がトラブルのもとに!?お客様にもお店にも最適な回数券の発行の仕方

お客様に来店回数を増やしていただくために、回数券制度を導入しているオーナー様も多くいらっしゃると思います。
お客様にとってはお得にチケットを買うことができたりするので、双方にとってメリットがある制度ですよね。
そのため、回数券制度を導入されているオーナー様も多いのではないでしょうか?
しかし、回数券制度は上記したようなメリットがある反面、お客様も従業員の皆様も双方ともどのような内容の回数券を購入していただいたのか、残存回数など把握しておかないといけない為、管理がとても難しい業務です。
今回は、回数券制度を導入したいけどやっぱり難しそう…と感じられている方に向けて、導入する上でのメリットやデメリット、おすすめの発行方法を解説していきます。
目次
1.回数券制度を導入するメリット・デメリット
・メリット
・デメリット
2.回数券のデメリットをなくす「回数券の電子化」
3.回数券を電子化する方法
4.まとめ
回数券制度を導入するメリット・デメリット
おすすめの発行方法を紹介する前に、まずは回数券制度を店舗に導入するにあたってのメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット
回数券を導入する上での最大のメリットは、上記した通りお客様の来店率の向上です。
回数券を購入したお客様は元を取りたい、損したくないという感情が働くので必然的に来店回数が上がります。
回数券を購入していただくことによって来店期間が空いたりせず、決まったスパンで来店していただけるため、エステサロンやヘアサロンに来店してくださっているお客様が回数券を購入した場合、特に効果を実感して頂きやすくなり、顧客満足度の向上にも繋がります。
また、その他にも
- 1度に決まった金額の売り上げが付くので経営の安定化が狙える
- 回数券を使って来店していただいた場合でも、オプションや商品購入などでさらに売り上げの向上が期待できる(実質的に払う金額は変わらなくてもその場で払う金額がオプション代や商品購入代金のみで済むため、負担が少なく購買意欲が働きやすい)
- 長く通っていただけるためリピーターを作りやすい
といったメリットが多く、多くのエステサロンはもちろん、一部のジムや整骨院などでも採用されている制度です。
デメリット
やはり1番のデメリットは「紛失」です。
回数券発行において、昔からの方法の一つである紙媒体の発行だとお客さま自身が紛失する可能性もあり、紛失した際の対応が難しくなります。
また紛失された際のお店側の対応も難しいですよね。
例えば、
- お金は事前にいただいている場合が多いと思いますが紛失された分の代金は返金するのかしないのか
- 返金しない場合はその分施術を行うのか行わないのか
- ポイントカードや会員証などほとんどの物が電子化されていることが多い時代なので、紙媒体の回数券だと持参すること自体を忘れて来店してしまう
など、お客様が紛失・持参忘れをした場合のアフターフォローは難しいものばかりです。
皆様のお店に来店する際、お客様は癒されるため、リフレッシュのため、自分へのご褒美などお客様によって来店理由は様々ですが、少なくともお店に対して「自分がより良い状態・感情になるため」に来店されているお客様が多いと思います。
しかし、上記したようなトラブルを1回でも経験するとお客さま自身も来店する意思が損なわれるため、来店回数の減少にも繋がりますよね。
来店機会を増やすために発行した回数券制度が、発行の仕方によっては顧客離れを助長させてしまう制度になってしまう可能性があります。
回数券のデメリットをなくす「回数券の電子化」
回数券の強みを活かしつつトラブルの心配をなくす方法、それは回数券の電子化(データ化)です。
一見、紙媒体での発行の方がラクに安く発行できるんじゃないの?と感じられるかもしれませんが、上記した通り紙媒体での回数券発行はメリットを上回るほどにデメリットが目立つ発行方法です。
回数券を電子化してしまえば,お客様に持ち歩いていただく必要もなくなりますし、利用状況がクラウド上に保存されるため、紛失やそれに伴っうトラブルの心配がなくなるます。
紙媒体での回数券発行のデメリットを無くし、回数券の良さだけをググッと引き出した方法が回数券のデータ化です。
お客様にとっても、従業員の皆様にとっても利便性が高いですよね。
回数券を電子化する方法
回数券を電子化する方法として、BXシステム POSの役務管理機能を紹介いたします。
BXシステム POSではPOSレジでデータ化した回数券が発行できます。
従業員の方自身で、クラウド上に回数券やコースチケットを作成していただく事ができます。
回数や値段が自由に設定できるのはもちろんの事、販売した回数券やコースチケットはPOSレジ上に保存され、各お客様情報に紐付けが可能です。
紙媒体では気になる「回数券自体の在庫の有無」や「お客さまの持参し忘れや紛失によるトラブル」「業員の方の消化漏れミス」もクラウド上での発行であれば、そんな心配も必要ありません。
会計処理をする際にPOSレジ上でお客様の詳細画面から回数券を選択するだけで、回数券の消費がリアルタイムで反映されます。
お客様自身でも、回数券の残数をアプリ上でいつでもご確認いただけるため、来店計画を立てやすく、来店意欲の高まりも期待できます。
また、回数券の残り回数が0になった場合もワンタッチで継続チケットを発行できますし、残り回数が少ないお客様に絞り込んで、お知らせメールを配信することが可能なので、回数券やコースチケットの再販率アップにもつなげることもできます。
プリペイドにも対応
プリペイドカードの発行も現物での発行だと専用のカードを用意する必要がありますが、POS レジ上での発行なら、それも必要ありません。
5000円のチャージで5500円分の残高追加ができるなどの設定も可能なので、お客様によってお得なキャンペーンを打ち出したりと、汎用性の高い機能です。
回数券のおすそ分け機能
- 回数券を家族や友人と分け合って使いたい
- 家族のプリペイド残高を利用して支払いたい
- お友達や家族へのプレゼントとして
などもBXシステム POSでは可能です。
POSレジ上で「チケットID」を入力すれば、利用したい回数券やプリペイド残高を呼び出すことができるので上記のような使い方も可能!
そのため、1人で利用するには高いなあ…多いなあ…と感じられているお客様に対してもシェアできることをご提案することで、回数券をおすすめしやすく、新たなお客様をゲットするチャンスにもつながります。
上記した機能以外にも、予約管理・受付・カルテ管理はもちろんのこと、WEB予約や役務管理、マーケティング自動分析、在庫管理や勤怠管理など、これ1台で対応できます。
一見、計算機能のみのガチャレジと比較すると、POSレジは導入コストが高く感じるかもしれませんが、それ以上に売り上げを上げる仕組みや、作業時間を大幅に短縮できる便利な機能がたくさん搭載されています。
まとめ
回数券の発行はお客様とお店双方にとって、とてもメリットがありますが、発行方法を間違えるとデメリットの方が目立つようになります。
広告やポイントカードなど多くのものがインターネットを活用してバーチャル化している時代で、紙媒体での発行はデメリットしかないと言っても過言ではありません。
未だに紙媒体で回数券を発行しているオーナーの皆様、せっかく利益を出すために導入しているのにそれが裏目にでてしまっていてはとても勿体無いです…機会損失を自ら助長してしまっています…。
トラブルの心配がないのにお店の利益をググッと引き出してくれる回数券の電子化を利用し、今よりも利益アップを目指しましょう。

