整骨院必見!自費診療移行の6つのメリット・デメリットを徹底解説

「保険診療の割合が高くて売上に限界を感じる」
「保険診療の範囲内だとライバルが多いのでの差別化をしたい」
「療養費の削減が発生したときに、このまま保険診療中心でやっていけるか不安」
そんな悩みをお持ちの方必見!
この記事では、自費診療への移行や導入に関するデメリットとメリットを中心に、事前に知っておくべきことや、成功への鍵だけでなく、失敗を防ぐポイントについて触れています。
自費診療への理解を深め、具体的な準備や対策を行うことで、収益向上のチャンスを逃さないように行動しましょう!
もくじ
1.接骨院・整骨院の自費診療移行のデメリット
1-1.初期投資が発生する可能性がある
1-2.初期段階は売上が変動しやすい
1-3.リピート率が低下する可能性がある
2. 接骨院・整骨院の自費診療移行のメリット
2-1.売上の向上が見込める
2-2.顧客満足度が向上する
2-3.持続可能な成長が見込める
3.自費診療成功のためのヒント
4.まとめ
接骨院・整骨院の自費診療移行のデメリット
初期投資が発生する可能性がある
自費診療を導入する際に、新たな広告やプロモーション活動を行うための費用や、自費診療用の機材や設備の購入費用として、初期投資が必要となる可能性があります。
例えば、自費診療メニューを含めた新しいチラシの作成・配布、集客媒体への掲載など、コストが発生するケースもありますが、各種SNSを活用するなど、無料でプロモーション活動を行うことも可能です。
自費診療で売上を安定させるには時間がかかるため、初期投資が必要かどうかを判断し、必要であれば資金を確保した上で、自費診療の導入を検討していきましょう!
初期段階は売上が変動しやすい
新しいサービスが顧客に浸透するまで時間がかかるため、自費診療への移行初期段階では、売上が変動しやすいです。
例えば、保険診療から自費診療への移行を急いだ結果、既存の患者様の理解が得られず、初期の段階での患者数が減少し、売上が大きく変動してしまうケースも見受けられます。
段階的な移行を行うことで、収入の急激な変動を避けられる可能性は高くなるため、初期の売上変動を最小限に抑えるためにも、保険診療の割合を段階的に減らし、スムーズな移行を図りましょう!
リピート率が低下する可能性がある
保険診療に慣れた既存患者にとっては、自費診療の料金が高く感じられることがあります。
また、保険診療は複数回の通院が必要でリピート率が高い傾向がありますが、自費診療ではそうではないため、全体でのリピート率が低下しやすくなります。
例えば、自費診療を導入した際に保険診療の割合が低下した結果、リピート率が低下し、売上に影響が出てしまったケースがあります。
リピート率の大幅な低下を防ぐためには、既存患者に対して、自費診療の価値をしっかりと伝えるコミュニケーションや、回数券などリピート率を担保できる新たな施策を用意することが重要です。
さらに、新規患者の割合を増やすことも必要になるため、新規患者の集客方法についても積極的に検討しましょう!
接骨院・整骨院の自費診療移行のメリット
売上の向上が見込める
自費診療は金額を自由に設定できるため、自費診療を上手く活用することで、客単価を大幅に向上させ、売上アップが期待できます。
また、回数券やプリペイドカードといった自費診療のメニューを導入することで、患者様の継続利用を促進し、安定して高単価の収益を確保することが可能です。
例えば、ある接骨院では、自費診療の導入後に客単価が増加しことに加え、回数券の販売を開始したことで、自費診療移行後でもリピート率を下げることなく、収益を安定的に向上させることに成功しています。
さらに、他の整骨院では、回数券の販売に対するインセンティブを設定し、スタッフのモチベーションを高めることで、より積極的な販売活動が促進され、結果的に売上全体をさらに増加させることに成功しています。
このように、客単価の向上と患者様の継続利用が期待できるため、自費診療を上手く活用することで、経営を安定させつつ、売上向上が期待できることも、自費診療に移行する一つのメリットになります!
顧客満足度が向上する
自費診療は、時間やサービス内容に制約がないため、患者様一人ひとりに対するケアの質を高めることができます。
これにより、患者様のニーズに応じた柔軟な対応が可能となり、個別の患者様に合わせたオーダーメイドの施術を提供することで、顧客満足度が向上し、リピート率アップが期待できます。
例えば、自費診療を導入したある接骨院では、丁寧なカウンセリングを実施し、それに基づいた患者様ごとに異なる施術を提供することで、患者様の特定のニーズに応えることが可能になり、結果として患者様からの信頼と満足度を向上させることに成功しています。
このように、自費診療の導入は、患者ケアの質を高めるだけでなく、経営面でも大きな効果をもたらし、接骨院全体の成長を促進されるメリットがあります!
持続可能な成長が期待できる
自費診療を導入することで、安定した収益基盤を築き、持続可能な成長が期待できます。また事前に自費診療の体制を整えておくことで、保険制度の見直しや療養費の削減など、今後起こりうる変化に迅速に対応でき、経営の安定性を保つことができます。
全国の接骨院・整骨院の数は、令和2年時点で約50,000件に達しており、その数はコンビニエンスストアを上回る勢いです。自費診療を導入することで、他の接骨院・整骨院との差別化が図れ、独自の顧客層を獲得することが可能です。
(出典:厚生労働省「令和2年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」)
自費診療成功のためのヒント4選
自費診療の成功には、患者様との信頼関係を築き、満足度を高めることが大切です。
以下のヒントを参考に実践してみましょう。
キャンペーンを実施する
初回限定の割引や特典を提供し、既存患者様が自費診療に移行するよう促します。
キャンペーンを通じて、新しい施術の魅力を体験してもらうことで、患者様の自費診療に対する抵抗感を減らしていきましょう。
例えば、初回の自費診療を半額にするキャンペーンや、特典付きの施術を提供することで、自費診療に対するハードルを下げることが可能です。
患者ニーズに合った施術を提供する
患者様一人ひとりのニーズに合わせた施術を提供することで、患者様の満足度が高まり、口コミでの紹介も増えやすくなります。
事前に丁寧なカウンセリングを行い、個別のニーズに対応したプランを提案することが重要です。
例えば、肌の状態や体質など、美容や健康に関する問題にオーダーメイドで対応できる特別メニューを用意することで、競合店舗と差別化ができ、来店する特別な理由を作り出すことができます。
集客媒体への掲載を検討する
自費診療のメニューや特典をホットペッパービューティーなどの集客媒体に掲載し、新しい患者様を定期的に呼び込むことで、収益の安定化につながります。
ただし、有料集客媒体に依存しすぎると、客単価の低下や新規再来率の低下の可能性があるため、適切な距離感を保って使用するようにしましょう。
SNSを有効活用する
SNSを活用して、自院の魅力を広くアピールします。
無料でできるSNSマーケティングは、費用を抑えつつ効果的に集客する手段です。
例えば、InstagramやFacebookで施術の様子やビフォーアフターの写真を投稿し、フォロワーとのコミュニケーションを行うことで、患者様との信頼関係を築くことができます。
また、Googleで検索するとマップと一緒に表示されるビジネスプロフィールについては、口コミ数に比例して掲載順位が変動するため、患者様から届いた口コミには返信することを心がけましょう。
悪い口コミが届いた場合でも、誠意をもって返信することが大切です。
まとめ
自費診療への移行には初期投資の増加や客数の変動といったデメリットが存在しますが、下記の適切な対策と準備を行うことで、収益の向上や顧客満足度の向上、競合との差別化といった多くのメリットを享受できます。
- 自費診療への移行に伴う初期投資を見越し、必要に応じて資金計画を立てる。
- 保険診療から自費診療への段階的な移行を計画し、収入の変動を最小限に抑える。
- 既存の患者様に対して、自費診療の価値を伝え、リピート率を向上させるための施策を導入する。
- キャンペーンや特典を提供し、自費診療への移行を促進する。
- 患者様ごとのニーズに応じたオーダーメイドの施術を提供し、顧客満足度を向上させる。
- 集客媒体への掲載やSNSを活用し、新規患者の獲得を積極的に行う。
- 届いた口コミにはしっかりと返信をする。
BXシステム POSを使用すれば、顧客データの管理が容易になり、施術の履歴や顧客のニーズに基づいたサービス提供が可能になることに加え、収益向上に役立つ回数券管理や、パーソナルな施術提供が可能になる電子カルテなど、自費施術の移行や導入に役立つ機能を、基本機能として使用可能です。
初期費用0円でご利用いただけるこの機会に、ぜひご検討ください!

