エステでクレジット決済を導入するには?審査が厳しい理由とおすすめの導入方法を解説

エステサロン側からすると10回・20回と長期に渡り複数回通っていただける、その代わりにお客様側もプランによっては単発よりお得にサロンに通っていただける、双方WIN-WINの「コース契約」。
導入しているサロン様も多いと思います。
しかし、ここで悩みの種となるのが「クレジットカード決済の導入」ですよね。
エステサロンではコースが高額になりやすいため、現金での支払いよりクレジットカードでの支払いを希望するお客様が多くいらっしゃいます。
高額の現金を持ち歩くことへの不安・お金をおろす手間・収支の調整ができないなどはもちろんのこと、最近話題の「ポイ活」によりカードを使うだけでポイント還元があるため、お客様側からすると現金で支払うメリットは無いに等しいからです。
お客様の気持ちは痛いほどわかる…利用者側なら私だってクレジットカードで支払いたい…それでも導入に悩むのは「厳しい審査」と「高い利用手数料」ではないでしょうか?
一般的にエステサロンではクレジット決済導入審査が通りづらいと言われています。
そして、運よく通ったとしても支払わなければいけない高い利用手数料。
オーナー様にとっては悩みの塊ですよね。
今回は、導入したいけど一体どうすればいいかわからない!というオーナー様のお悩みを解消すべく、なぜエステサロンではクレジットカード導入審査が厳しいのか、そして手数料がお得な決済サービスの導入方法をご紹介します。
もくじ
1.エステサロンでクレジット決済の導入が難しい理由
・どうしたら審査に通るの?
2. おすすめの決済サービスの導入方法は?
・役務専用のクレジット決済サービス
3.まとめ
エステサロンでクレジット決済の導入が難しい理由
まず、エステサロンでは何故審査が通りにくいのでしょうか。
その理由は「コース契約」にあります。
コース契約は「特定継続的役務提供」の対象になっているからです。
これは、「提供期間が1ヶ月を超えて、且つ料金が5万円を超えるもの」に対して消費者は、以下のことを、消費者の権利として行使できるというものです。
・書面の交付
概要について記載した「概要書面」の交付、内容を明らかに記載した「契約書面」の交付
・クーリングオフ
8日以内、または書面を交付していなければいつでも可能
・中途解約
役務提供後:残施術分から2万円または契約残額の10%に相当する額のいずれか低い方を引いた額を返金
役務提供前:解約金2万円を引いた額を返金
エステサロンにおけるコース契約は、ほとんどこれに該当します。
この他にも語学教室や学習塾も対象です。
(役務ごとに期間などの定義に違いはあります)
なぜこの制度がクレジットカードの決済導入審査を難しくしているかというと、消費者の権利である中途解約やクーリングオフが利用された場合、クレジットカード会社にとって未払いなどのトラブルリスクを負うことになるからです。
お客様に中途解約されると返金しないといけませんが、契約内容が高額であればあるほど、返金する際ももちろん高額になります。
お支払い頂いた料金を営業資金に回す前ならそのまま丸ごと返金するだけで済みますが、回してしまった後だとまとまった額を用意するのは相当大変ですよね。
そこで払えなくなりトラブルとなるリスクをクレジットカード会社は危惧し、エステサロンでは審査が降りにくいのです。
「特定継続的役務提供」については下記の記事でも解説しておりますので、併せてお読みください。
どうしたら審査に通るの?
ではどうしたら、審査に通りやすくなるのでしょうか。
それは「 特定継続的役務提供に特化」している決済サービスを利用することです。
決済サービスは飲食業に特化したもの、小売業に特化したものなど、さまざまありますが、エステサロンに特化した決済サービスは、大前提としてサロンで利用するオーナー様に向けてサービス展開しているので、他の決済サービスよりも審査に通りやすい傾向にあります。
エステサロンでのクレジット決済サービスの導入は一般的に難しいとされていますが、このポイントを抑えるだけで導入へのハードルは大きく下がります。
おすすめの決済サービスの導入方法は?
決済サービスを導入される際のおすすめは役務専用決済サービスと通常の決済サービスを両用することです。
役務専用の決済サービスは、エステサロンでの導入がしやすい反面、手数料が上がってしまうデメリットがありますが、特定継続的役務提供に該当しないサービスや物販は通常の決済サービスを使用するというものです。
役務専用と通常のクレジット決済サービスのいいとこどりをすることで、手数料を最小限に抑えつつお客様の集客の強みにもなります。
役務専用のクレジット決済サービス
BXシステム POSではエステサロンに特化しており、審査が通りやすい役務専用決済サービスをご紹介しております。
ただ審査に通りやすいだけではなく、国内大手のカード会社であるクレディセゾンの決済システムなので、いざ何か困ったことが出てきた時の対応面も安心。
そしてオーナー様が一番気になるであろう決済手数料も、役務専用決済としては国内最安値の5.5%!
もちろん、エステサロン特化型の決済サービスなので高額になりやすい回数券・脱毛料金・スクール代金まで決済可能。お客さまのカード上限枠まで決済設定できます。
金額が高額になりやすいために、契約していただくまでとてもハードルが高いコース契約ですが、一括払いはもちろんのことお客様からしても嬉しい分割払い・リボ払い・ボーナス払いなどの様々な決済方法に対応しています。
このことにより契約ハードルがググっと下がり、手数料以上の利益を見込めますよ。
まとめ
コンビニで数百円のお菓子を買う時ですらクレジットカードで支払いができてしまう今の時代。
電車もキャッシュレスで乗れてしまいます。
そのためクレジットカードしか持ち歩かないという方はとても多く、現金決済のみというだけでも、お客様の購買意欲は大きく削がれてしまいます。
実際にオーナーの皆さまも、カフェなどの飲食店でお店の前まで行ったはいいものの、現金払いのみと知り入店を諦めた経験がある方も多いのではないでしょうか。
「とても美味しそう、店内の空間もおしゃれ、でも今は現金を持っていないから諦めよう…。」
このように、施術内容をどれだけ気に入っていただけたとしても、店舗の内装にどれだけ力を入れていたとしても、施術者のサービスがどれほど良くても、支払い方法の選択肢の少なさだけで、お客様を逃してしまうのはとてももったいないことだと思いませんか?
クレジットカード決済を導入するだけで、お客様は自身の収支状況に合わせて決済できるようになり、オーナーの皆さまにとっても契約機会ロスを防げるので、双方メリットしかありません。
この機会にぜひ、BXシステム POSの役務専用決済サービスの導入をご検討してみてはいかがでしょうか。

